塾・予備校紹介
早稲田塾
業界トップの合格実績と生徒数の安心感。迷った時は早稲田塾なら間違いなし
- 高校1年生
- 高校2年生
- 高校3年生
- 小論文・作文
- 出願書類・自己推薦書・志望理由書
- 面接・口頭試問
- プレゼンテーション
- グループディスカッション
- 筆記試験(総合問題など)
- セミナーレポート試験・実験レポート試験
- 評定(内申点)対策
- 活動実績作り支援
- 英検・TOEIC・その他資格
- 一般入試対策も実施
- オンラインと対面併用可
- 総合型選抜に対して右も左も分からない人
- 活動実績作りができる塾を探している人
- 一緒に頑張れる、意識の高い仲間が欲しい人
早稲田塾の概要
早稲田塾は40年以上の歴史を誇る老舗塾です。創業の地は東京・町田で、その後拡大して現在は1都3県に計12校を展開しています。
もともとは個別指導塾でしたが、当初から、ただ勉強を教えるだけでなく、社会に出てからも通用する一生モノの力を育むことに力を入れてきました。そして、その独特の指導方針が総合型選抜(当時はAO入試)の選抜方針に合致したことから、のちに総合型選抜専門塾となりました。
現在は東進ネットワークのグループ会社となっており、一般選抜対策を同時並行することも可能となっています。
早稲田塾の特徴
年間1,500人以上の合格実績を誇る、総合型選抜専門塾の最大手
早稲田塾は総合型選抜専門としては学生数も合格実績も日本トップレベルで、2023年度入試では1,500人以上の合格者を出しています。(推薦型選抜も一部含む)
まさに名実ともに総合型選抜専門塾の最大手といえる塾です。
志望校が定まっていなくてもOK。徹底的な進路指導で本当に行きたい大学が見つかる
志望校を選ぶ際には、何となく大学のブランドや偏差値で決めることが多いと思います。しかし総合型選抜では「本当にその学校に入りたい」という強い熱意が伝わらなければなかなか合格できません。
そのため、早稲田塾ではそもそも「自分に合う大学を見つける」「自分の行きたい大学を見つける」ための進路指導に非常に力を入れています。実際に、もともと志望校があって入塾したものの、入塾後の進路指導でもっと進学したい大学が見つかり、志望校を変更する受験生も多くいます。
東進ハイスクールとの連携で一般選抜の対応も可能。一般選抜メインの受験生も利用しやすい
総合型選抜専門塾を選ぶ際に多いのが「一般選抜も受験しようと思っているが、一般選抜の対策はどうしよう」という悩みです。しかし、早稲田塾は現在東進ハイスクールを運営する株式会社ナガセのグループ企業となっているため、東進ハイスクールと連携して一般選抜の対策もできるようになっています。
これにより「一般選抜をメインにしながら、チャンスを増やすために総合型選抜も受験する」という受験生も利用しやすくなっています。
受験に必要な実績作りにも、将来にも役立つ、体験型プログラムや大学との共同イベントの実施
早稲田塾では「未来発見プログラム」というプログラムを実施しています。これは大学教授や有識者を招いて、国際社会や地域社会における課題に関するフィールドワークを行うというもの。早稲田塾でしか実現できない豪華講師陣による充実した講座が開講されています。
- 竹中平蔵 世界塾(竹中平蔵氏)
- 最先端科学プログラム(慶應義塾大学 環境情報学部 富田勝教授)
- 日テレ式『伝える力』講座(日本テレビ)
- 他多数
といった複数のプログラムが開講されており、この講座の中で知識やプレゼンテーション能力、課題へ取り組む姿勢などを学ぶことができます。
この講座を通して人間として成長できるだけでなく、自分の本当に進みたい道が見つかるという生徒も毎年多くいます。また、こうした体験は総合型選抜受験においても出願時の武器として利用することが可能です。
ともに総合型選抜を目指す仲間との交流で、モチベーションを維持できる
総合型選抜の専門塾は基本的に個別指導になるため、ほかの生徒との交流があまりありません。そのためモチベーションを維持するのが難しいという悩みがよく聞かれます。
早稲田塾では塾生同士がコミュニケーションできる塾生カフェなどを設置し、イベントを実施するなどして塾生同士が交流するための機会を多く作っています。先述の体験型プログラムも塾生同士の協調を促すのに一役買っており「みんなで頑張ろう」「自分も頑張ろう」という気持ちを維持できるようになっています。
また、早稲田塾では塾生は好きな校舎で授業を受けることができる(フリーパス)ので、多様な講師の授業を受講することで幅広い考え方が身につくほか、様々な校舎で他の受験生と交流することができ、人間関係の輪も広がっていきます。
塾を卒業して大学生になっても交流が続く生徒も多く、他生徒との交流の多さは早稲田塾の強い武器となっています。
合格実績(2022年12月24日時点、「その他」には学校推薦型入試の実績が含まれる場合があります)
(2024年2月20日時点、「その他」には学校推薦型入試の実績が含まれる場合があります)
2024年度入試実績
慶應義塾大学 170名
SFC (総合政策学部・環境情報学部)秋夏AO入試+帰国生入試 79名
法学部 FIT入試 65名
文学部 自主応募制による推薦入学者選考 23名
その他 3名
早稲田大学 65名
国際教養学部 AO 入学試験(4 月入学) 国内選考・国外選考 18名
文化構想学部(JCulP:国際日本文化論プログラム) 10名
創造理工学部 建築学科 創成入試 7名
スポーツ科学部 スポーツ自己推薦入試 7名
人間科学部 FACT入試 6名
その他 17名
国際基督教大学19名
総合型選抜+ユニヴァーサル・アドミッションズ 17名
その他 2名
立教大学 129名
自由選抜入試+国際コース選抜 115名
その他14名
中央大学 130名
文学部 自己推薦特別入学試験 45名
法・商・経済学部 英語運用能力特別入学試験 37名
法学部 チャレンジ入試 13名
国際経営学部 自己推薦入学試験 15名
その他 20名
青山学院大学 51名
地球社会共生学部 自己推薦入試 史上最高 19名
文学部 自己推薦入試 7名
その他 25名
明治大学 45名
政治経済学部 グローバル型特別入試 25名
理工学部 AO入試 8名
その他 12名
法政大学 31名
自己推薦GIS(グローバル教養学部) 10名
自己推薦、公募推薦 10名
その他、国際バカロレア入試など 11名
関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学 65名
国公立大学 66名
東北大学、大阪大学、東京医科歯科大学、お茶の水女子大学、筑波大学、千葉大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京海洋大学、横浜国立大学、東京都立大学、国際教養大学、横浜市立大学など
早稲田塾の合格実績の集計基準は以下の通りです
- 現役生のみの実績で、高卒生を含まない。
- 当該年度の高3時に在籍した生徒のみを対象とし、高1や高2時にのみ在籍した生徒は含まない。
- 早稲田塾生としての入学手続きを行い、平常授業最低1講座にあたる教育サービスを受けた生徒を対象とする。講習生や模試生は含まない。
- 合格実績の確定は3月31日を締め切りとする。4月1日以降に判明した合格者は計上しない。
カリキュラム・コース
早稲田塾では以下のようにコースが分かれています。
- プレミアム
- スタンダード
- スタンダード(ライト)
- ベーシック
- ベーシック(ライト)(3年生のみ)
各コースの違いは基本的に受講できる単位数の違いとなります。プレミアムはスタンダードよりもたくさんの授業を受講できるということですね。コースごとの受講可能単位数の中で、必要な授業を受講していく形です。
また、季節授業(冬期、春期、夏期、総合型・学校推薦型選抜特別講座)は年間の平常授業とは別で実施されます。
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)特別指導
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)では、各大学が「求める学生像(アドミッションポリシー)」を掲げ、それに一致する学生を集めるため、面接・小論文などさまざまな方法で選抜を行います。
ここで必要になるのは、付け焼刃の対策ではなく、大学が「出会いたい人」そのものになること。
早稲田塾では、スタッフや講師陣、受講生同士のディスカッションを通して、将来のビジョン(社会で何を実現したいか)を明確にし、面接や志望理由書などで必要となる表現力を、多彩なプログラムで育てます。
論文系講座
早稲田塾の「論文作法(ろんぶんさっぽう)」では、受講生が書いた原稿に対し、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)専門の講師が、詳細かつ丁寧に講評。
さらに、論文を受講生同士で講評し合い、そこで得た課題をもとに再執筆し、質を高めていきます。
英語4技能資格試験系講座
近年、大学入試に英語4技能を採用するケースが増えており、実用技能英語検定(英検)、TEAP、TOEFL、IELTSなどの活用が進んでいます。これらの試験を出願資格としたり、試験のスコアを加点方式で評価したりする方法は、今後ますます増えていきます。
早稲田塾では、各種英語試験の出題傾向と対策に精通した英語講師による指導と、インプットとアウトプットの両面に特化した授業を通して、英語4技能を伸ばしていきます。
東進講座
志望校現役合格のために「すべてのチャンスを使いきる」早稲田塾は、一般選抜への備えも東進講座で万全。
早稲田塾では、全国トップの東大現役合格者数で知られる「東進講座」で、必要な学力をしっかりと身につけます。
その学習トレーニングシステムの秘密は、圧倒的な効率性。基礎学力から応用テクニックまでを短期間・高速で習得できるプログラムで、塾生の学習効率を最大化。
早期に学力を身につけることが、一般選抜の合格可能性を増すのはもちろん、AO対策に集中できる環境づくりにもつながります。
未来発見プログラム
将来の日本を牽引するリーダーを育成する、早稲田塾オリジナルのプログラム。
各分野の第一線で活躍する大学教授や有識者の方をお招きし、テーマを多面的に深め、フィールドワークにより、自分の目と耳、頭と足で、その現場を体感します。
取り組むのは、国際開発援助、環境問題、貧困、福祉、経済学などのグローバルな課題。知識やプレゼンテーションの習得はもちろん、真の進路発見にもつながる、他に類のないカリキュラムです。
表現力開発講座
「自己を表現し、共感を生む力」は一般選抜、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)を問わず、これからの大学入試、実社会で最も必要とされる真の学力。その力を伸ばすために独自に取り入れているのが、表現のプロフェッショナル(俳優)によるワークショップです。
人気のテーマパークをはじめ、大手企業の人財研修を担っているカンパニーが、現役高校生のためにプログラムを開発。修了者にはCertificate(認定証)が発行されます。
オンラインへの対応状況
早稲田塾では校舎受講とオンライン受講の併用も可能
早稲田塾では基本的には校舎での受講をメインにしていますが、オンラインで授業を受けることも可能です。
オンライン受講では、遠方在住で普段交流できない生徒とともに授業を受けることができるため、そこで新たな交流が生まれることを楽しんでいるという生徒もいます。
地方・海外在住の受験生の完全オンライン受講も可能
上記の通り早稲田塾ではオンラインでの受講環境が整っているため、校舎がない地域や海外に在住している人でも完全オンラインで受講可能です。
個別の相談・面談もオンラインや電話で可能となっています。
学費・授業料
早稲田塾の学費は非公開となっていますので、詳細は問い合わせが必要となります。
早稲田塾ではプレミアム・スタンダード・ベーシックと言ったコースが分かれており、それぞれのコースでは受講できる講座の単位数が異なります。
受講するコースや講座数によっても大きく金額は変わりますが通塾生の口コミによると年間20万円〜100万円と、受講の仕方によってかなり幅があるので、一度問い合わせてみましょう。
校舎所在地
池袋校
東京都豊島区西池袋1-7-9
アクセス:池袋駅西口より徒歩4分
連絡先:0120-527-205
大崎品川校
東京都品川区大崎1-5-11
アクセス:JR山手線・埼京線・りんかい線・湘南新宿ライン大崎駅東口前
連絡先:0120-559-205
自由が丘校
東京都世田谷区奥沢5-28-11
アクセス:東急東横線・大井町線自由が丘駅より徒歩1分
連絡先:0120-524-205
新宿校
東京都新宿区西新宿7-16-8
アクセス:新宿駅西口・西武新宿駅より徒歩6分
連絡先:0120-520-205
四谷校
東京都千代田区六番町7-18
アクセス:四ッ谷駅・麹町口より徒歩3分
連絡先:0120-528-205
吉祥寺校
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-11-12
アクセス:JR中央線・井の頭線吉祥寺駅西口前
連絡先:0120-531-205
町田校
〒194-0013 東京都町田市原町田6-8-1 町田センタービル 5F
アクセス:JR横浜線町田駅南口前・小田急線町田駅より徒歩1分
連絡先:0120-507-205
青葉台校
神奈川県横浜市青葉区榎が丘5-6
アクセス:東急田園都市線青葉台駅より徒歩4分
連絡先:0120-517-205
横浜校
神奈川県横浜市西区南幸2-18
アクセス:横浜駅西口より徒歩9分
連絡先:0120-518-205
藤沢校
神奈川県藤沢市鵠沼石上1-13-4
アクセス:JR東海道線・小田急線藤沢駅より徒歩5分
連絡先:0120-509-205
柏校
千葉県柏市柏4-8-1柏東口金子ビル2階
アクセス:JR・東武野田線柏駅東口より徒歩2分
連絡先:0120-587-205
津田沼校
千葉県習志野市奏の杜1-1-1 NANAビル2・3階
アクセス:JR津田沼駅南口より徒歩3分
連絡先:0120-595-205